松平わ太鼓 定期公演2006  その5

心地よい笛の音を聞いたあとは・・・




「竜 炎」松平わ太鼓オリジナル曲

はちじょうの時には上着が白だった女性メンバー、
はたまた紺色だった男性メンバー!!!
竜炎の時には逆になってる!!??
穂の国〜黄金の風はおよそ4分30秒・・・
その間に、着替えているのですが、実はこの上着
リバーシブルなんです(^^)
2着も用意すると費用もかかるし、荷物にもなる(>_<)
3年前、新しく衣装を作る時に代表の一言
「リバーシブルには出来ないのか?」
言うのは簡単
何度か試作品を作って今の通称「白紺」と呼ばれる衣装が出来ました(^^)


この竜炎、20周年を見た方たちは
特に変わった事もないな〜と思われたかもしれません
しかし!!
このあと舞台は真っ暗に(実際は薄明かり)
紫外線効果でバチだけを光らせて
観客をビックリさせようと思ったのです




な、なんと、衣装の白い部分
はちまき、上着、手甲、足袋の方が
光ってる〜〜〜〜^_^;
バチは・・・!!??
一応光ってたようです(>_<)





さらに松平の曲が続きます
祇 園トラディショナル

これは、2年前とはちょっとアレンジが変わっています。
上手、下手のソロだった部分が2人ずつになり、
センターの締太鼓の後ろには平胴が加わりました
出だしも全員で、「ドン」と始まらずに
平胴から中太鼓&桶太鼓
そして締太鼓が加わります
つくづく思うのは、この曲はいつまで経っても
完成しない常に進化し続ける曲です


総勢22名で演奏する祗園はまさに
ガツン ガツン ガツンとイケイケ状態です


  


     

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