松平わ太鼓 定期公演2006 その4
休憩も終わり二部へ突入
静かに緞帳が上がり、波の音が・・・
やっぱり、この曲には波の音が似合うんですね(^^)
「はちじょう」トラディショナル
今回は、向かい合わせという構成は無しにして、
舞台上手側が、はちじょうの1番
下手側が2番手
中心の6台が三宅パートです
普段なら、桶胴が中心にあるのですが、
上手、下手に別れてのパフォーマンスでした
写真中央で出番を待っているのが、MCの時にも話が出た
現役プレーヤー最年長のタカさんです(^^)
タカさんのはちじょう&三宅は味があるんだよな〜〜(^^)
二部からの衣装、通称「白紺」
実はこの衣装タネがあるんですね〜
長胴を今回叩いていた女性2人
(ここ数年長胴は男が叩くものっていう雰囲気だったのですが
今回は久しぶりに大舞台で女性の長胴チャレンジが復活しました)
この時は上着が白だったんです
それから、セリの上のメンバーは男性
(男は滅多に紺は着ないのでなんだか変な感じでしたね)
女性とも上着が紺だったんですが・・・
このあと、志多らの曲をはさんで竜炎につながるのですが
どうなっているのでしょう(^^)
続いてこの公演、唯一の太鼓メインではない曲!
志多らの「穂の国〜黄金の風」
この曲は志多らのHPを訪れると流れています
一度聞いてみてください
一部、二部と太鼓でドドドドド〜〜〜〜ってきたところで
少しホッとできる感じだったのかな〜
でも、それはこのあと
クライマックスまで怒涛のこれでもか!っていう
演奏の前触れだったのかも^_^;