松平わ太鼓　定期公演２００６　その３

松平わ太鼓の曲が２曲続いたところで
再度志多らの演奏です
「明神山」

東栄町にある標高1016mの明神山
草をかき分け、岩をも登りたどり着く頂上には絶景がひろがる
山登りとは人生に似ている・・・（プログラムより抜粋）

男性ばかり５人で中心の平胴、それから
長胴と締太鼓を打ち込んでいました

今回は志多らの演奏は１曲ずつ合間合間に入れてもらっていたので
続いての曲は松平わ太鼓による
「豊年太鼓」トラディショナル

写真では見にくいですが、
客席にも下りて太鼓を叩いたら？っていうメンバーの意見もあり
舞台上に７台の長胴、客席に２台の長胴太鼓があります。
花道に見える抱え桶隊はこの後客席を
チャッパ隊と共に駆け巡っていました。
さらに、途中では調子をとっている
舞台上の桶組がセリで上がるんですね〜(^^)
緊張しながらも、良い笑顔で掛け合っていました

と、ここまでが一部の演奏
２０分の休憩のあと怒涛の二部に突入！！

　　　　　

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