その7

とうとう最後の曲になりました(^^)
最後の曲は「屋台囃子」です
この曲もプロの太鼓集団の「鼓童」や「鬼太鼓」「志多ら」などが
埼玉県にある秩父夜祭で山車のなかで演奏するお囃子「秩父屋台囃子」を
舞台用にアレンジしたものです(^^)
秩父夜祭は12月3日に毎年開かれ、山車が動いている間は必ずお囃子が鳴っているそうです
という事は、音が鳴り止んでしまいますと山車が止まる!という事につながるそうです
途中、締め太鼓での「玉入れ」がありますが、
これは山車を思い切り方向転換する時の景気付けの意味もあるそうです(^^ゞ
(一つ一つ音に意味があるというのは、凄く素敵な事ですね(^^))

大太鼓前の銀ちゃんが一番
銀ちゃんの下手側にも4人L字型に陣取っております

二番のヒロと青木君
通常一番の両サイドが二番になることが多いのですが
この時の舞台はいきなり下手サイドに二番が飛びました(^^ゞ
笛のkumakumaは一瞬目が泳いでいました^^;すいません。。。
配置確認はちゃんとしないと!!!ですね

三番の4人は下手から森部・翔矢・高野瀬・龍太君でした
このあとkankunの玉入れがあり、一気に揃い打ちに流れ込みます(^^)
センターの銀ちゃんはサイドの若手2人に気合を入れていました!

  

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